アロマランプの使い方
アロマランプを使う際は、火の気のない安定した場所を選びます。ランプの3分の2くらいまでランプベルジェ専用のオイルを入れます。バーナー芯をランプの中に差し込みます(初めて使用する場合は、セラミックにオイルが染み込んでくるまで20分〜30分程度、密封キャップを閉めておきます)。
セラミック部分に火をつけ、2〜3分燃焼させます。火を充分行き渡らせたら火を消します。 透かし彫りのしてある蓋をかぶせ、香りを楽しみます。外側の温度は約350〜500度と非常に高温になりますが、中心の温度は60度を保っています。 消すときは、透かし彫りのしてある蓋をとり、密封用の蓋をします。香りはニュートレ(香りなしのオイル)を混ぜることで、薄めることができます。
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また、火を使わない電気式のアロマランプ(アロマライト)もあります。使い方はアロマランプと基本的に同じですが火の心配がありません。コードつきのものと、直接コンセントに差し込むタイプがあります。インテリアライトとしてのデザイン性が高いものが多く、キャンドルタイプのアロマランプより香り方がやわらかめです。